2011/07/07

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7月7日、雨の中、岡山空港にボーイング787を見に行く。日本企業連合が35%を作る機体である。
7月3日に日本に来たばかりの機体が岡山空港に来るのは、現在就航している767に代わり羽田・岡山/広島路線
に787を就航させるためのテストだそうである。
全日空はローチンカスタマーで、この機体を世界で最初に購入した運航会社であり、又、その最初の機体を見る事が出来る、
なんと素晴らしいことか、晴天でなかったことを恨むばかりである。
 又、御存知のように、787はカーボンファイバーを多様したハイテク機である、開発日程を3年も延ばし作りこまれている。
みかけは平凡だが、全て最新の技術に置きかえられ、民間航空の有り方も変えてしまう可能性のある機体となっている。
素晴らしい!!

ApCT 片山

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2011/07/04

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先週、2011年のDMSに来場くださったお客様をたずねました。
このお客様からは数年前に引合いがあり、当社はFLEXSCHEを提案しましたが基幹系での付き合いがあり、又、このお客様の顧客
でもある大手コンピューター会社の物を採用されていらっしゃいました。
 再度立上げ作業をするための仕切り直しのためにDMSに行かれたようです。
スケジューラビジネスの中では良くあるケースです。
 当社は会社立ち上げ時はCADビジネスを中心にして、各種のSI案件に関わってきました。
最近では生産管理系ビジネスに集約し、FLEXSCHEを中心にした生産計画のSIに特化してきました。
生産スケジューラーを導入して、有効に使うには、お客様側の物作りのポリシー・スキルが重要です。
私共が、お客様を評価し、導入形態を選択する必要性を強く感じております。出来ればですが。

ApCT 片山

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2011/06/27

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昨年の6月に行った愛媛県の瓶ケ森です。
ここから土小屋に泊まり石鎚山に登りました。もちろん“あられ”も。絶景の連続でした。
 先週はDMSに行って来ました。今回は特別講演の「トヨタにおける環境対応車の展開」と題した講演を聴きました。
実は、トヨタ生産方式などと仕事では言いながら、実際にトヨタの方の話をお聞きするのはははじめてでした。
かって自動車と似た機械製品の商品開発をしていた者としては非常に懐かしい思いで聴かせていただきました。
 商品開発をする時(ソフトウエアーでも)は先ず基本コンセプトをどうするかが重要です。さすがはトヨタ
と感心しました。
 環境対応車の開発の基本コンセプトは下記だそうです。
@利便性を損なわない。(環境ばかりを重視して、車本来の利便性を損なってはいけない)
A適正な価格。(企業として再生産でき、永続的に存在できる事、利益の無い価格では販売できない)
B社会のニーズに対してのソリューションになっているか。
これは広くはトヨタ自動車の理念ではないかと思われます、理念の大切さを感じました。

ApCT 片山

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2011/06/20

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今回は私の愛犬“あられ”です。
(ヨークシャーテリア・メス・6歳)
昨日引合いが有り、お客様にお伺いしました。
企業規模は小さく、システム全体の更新をお考えの
ようで、関係部署の方が全員出席されました。
 システム全体を生産スケジューラーの生産計画を
元に運用出来るようにすることは、私共が目指す
生産スケジューラービジネスの最終形です。
 しかし、この域にまで達しているお客様は、
私が知っている限り1社です。
 私共はお客様の要求を実現するのが仕事ですが、
現実に役に立つ・使える仕組みを提案して行くのも
私共の責任です。しばらく時間がかかりそうです。

ApCT 片山

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2011/06/13

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梅雨の中萩に行ってきました。萩は今年2回目です。
今まで一度も行った事の無い萩ですが気に入ってしまいました。
ここは御存知の通り、明治維新の立役者たちが育ち、その後の日本を創った人達の故郷です。
意外にこじんまりした所ですが、この様な所から日本を変えていったのです。
今の日本にもこの様な人達が育つ地が必要のように感じながらの旅でした。
5月23日にAPICTLightを発売しました。生産スケジューラーを生産計画のエンジンにした工程管理システムです。
短期的での受注生産やオーダー変更の多い受注に中小零細企業様が
無駄の無い計画を立てながら企業運営が出来るナビゲーション機能を持った工程管理システムを目指しております。

ApCT 片山

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2011/06/08

地震で大変なことになりました、工場が止まって部品ができません。
ジャストインタイムで在庫を0にしていたので即組立ラインが止まりました、販売できる品物が無くなってしまいました。
これを教訓に今後は在庫を多く持つことにしました。本当でしょうか?
物づくりにおいて”在庫は百難隠す”と言われます、在庫を多く持つことは問題が発生しないことになるかもしれませんが、
これは経営者の負けを意味し、経営は無くて良いこととなってしまいます。
やはり在庫は限りなく削減すべきです。

ApCT 片山

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